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吉原展 桑港のアジアンアート美術館 江戸の浮世絵編 

さてさて、今回の桑港での展示は本当に大量の浮世絵やら絵画がありました!

その中でとても私が個人的に目についたのがコレ!
(画像が相変わらず悪くてスイマセン 汗 クリックして大きくしてね!)

fc2blog_20150820110930c02.jpg


いいですね、昔の人の暮らしぶりが手に取るようにわかる絵面です。
吉原のお姐さん方が入ったお風呂は、きっとこんな感じだったのでしょうね。艶っぽい。

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ハイハイ、姐さんお背中ながしましょ 髪型はお風呂に入ってても、バッチリ決まってる!

そうかと思うと、湯船を出た艶っぽい姐さんが、若い衆と話してたり?

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若い衆 「姐さん たまには俺にも付き合ってくれよぉ~~ 相変わらずつれねえなぁ」

姐さん  「何言ってるんだい、ろくに仕事もしないで昼間からほっつき歩いてる癖に 親のすねをかじるのもいい加減にしな!」

そんな私の頭の中の妄想が暴発しそうな、素敵な浮世絵です。

その昔の江戸の人々の生活が手に取るようにわかるようで、ワクワクしますよね、こういう絵面は。

そして次にご紹介する浮世絵は、何やらコレまた江戸のエスプリが効いた仕様になっているようですよ??
こちらの浮世絵 なにやら意味ありげな構図になっていますね?弓矢に嫁入り風景??

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一体どういう意味なのでしょうか???英語の解説があったのですが、やはりよくわかりません!



この英語の解説によると、この浮世絵自体がなぞなぞのようなパズルになっているようですね??
どうやらこの絵の中に描かれている女性が、岩井半四郎の女形姿だとか??

それで、上部に描かれた絵柄ですが、番号ごとにその意味合いが英語で解説してあります。

①が岩井半四郎の俳優名、
②の花嫁さんがめでたく花嫁になるということで、祝、要するに岩井、
③の名前が判子で半四郎の半、
④白のウサギが四郎の白、
⑤小判入れが金千両でトップの役者さんのお給料、
⑥岩井半四郎さんが出ていたお話のシリーズ(Actor Rebuses,俳優パズルてこと??)
⑦この浮世絵を描いた人のサイン
⑧認証判子

と英語の解説ではこのようなことを書いていたようです。

間違ってませんよね???あってますよね??英語の解説を単純に私は訳してみました。

もし突っ込みたい方は、是非とも突っ込んでね!!詳しい方の解説が是非とも聞いてみたいです!

次回は、地獄太夫と菱川師宣の蒔絵をご紹介していきたいと存じます。

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吉原展 桑港のアジアンアート美術館 装束編 floating world yoshiwara

さてさて・・・・!ずっと3月くらいから、アゲルアゲル、今度こそブログ更新する詐欺をしていた私ですが・・・!

やっとこさ暇ができて、これからチョコチョコとサンフランシスコのアジアンアート美術館で行われた吉原展や、日本を旅した記録などを上げていこうと思います!!(でももう誰も見ていないに違いないW)

というわけで、祝!久しぶりの再ブログアップの第一弾目は、タイトル通りにサンフランシスコのアジアンアート美術館で行われた、吉原展です。今回は数ある吉原展の展示品の中から、実際に昔の吉原が存在した時代に遊女達が身につけたとされる装束等を見て行きたいと思います。

私自身、歴史が大好きなものの、実は詳しくないこともたくさんあります。ですので上手に解説出来ない点もあり、もっと多くのことを知りたいと考えておりますので、展示品について詳しい事がわかる方は、ご教授くださいませ。
(画像ストレージの関係で、大きく見たい方は写真をクリックして大きくしてみてね!)

さぁそれでは最初の入り口から・・・・!
早速、展示会場を入ると直ぐに目についたのが、この立派な打ち掛け!



かなり立派な意匠が施されています。これは、鳥だということはわかるのですが??英語で書かれている解説文の撮影をすっかり忘れてしまいました!解説と言ってもかなり小さいものだったので、撮らなかった模様 (コラ)

だって、全体的にこの吉原展の英語の解説が今ひとつだったのですもの (´;ω;`)ウッ…



おそらく説明では、鷹か何かだったと思いますが????



全くもって美しい!ブログのデータ容量の関係で、高画質でお見せできないのが、少しだけ残念!
綿入りの、実に立派な打ち掛け!まさに展示のエントランスを飾るにふさわしいですね!
写真では伝わりにくいかもしれませんが、かなり大きなものでした!

そしてお次は、少し薄手の春めいた打ち掛け。 婚礼衣装に見えるのは私だけでしょうか?




お次は、綿入りで冬のピリリとした空気を漂わせてくれるような、美しい打ち掛け。花魁はこんな美しい綿入りを着て冬の寒さをしのいだのでしょうか?それともこれは単なる見世のための衣装??

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さてお次の衣装を見て行きましょう。このお衣装は、大名袴だそうです。まぁ吉原の花魁は大名道具とも言われたわけですから、関連性はありますよね。それにしても! 写真だと伝わりにくいかもしれませんが、この装束はとても小さい!おそらく江戸時代の成人男子の平均だと思うのですが。小さいです!

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私が現代の成人女子でだいたい身長が170センチ位なんですが、私がコレを履いたら、昔懐かしいキュロットスカートのようになりそうです 汗 

そしてお次の赤い羽織は、どうやら大名の火消し羽織のようです。赤い色味がなんとも粋です。

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それにしても、大名袴も火消し羽織も一体どちらの藩のものだったのか?それは描いてありませんでした。まぁ、海外の人にとってみれば、その藩とやらもわからないから、展示もしないって感じなのでしょうか?

どんどん展示物を見ていくと、こんな江戸らしい粋な打ち掛けが!

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こちらはおそらく女郎蜘蛛を意匠とした打ち掛けだと思います。多分?

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見てください・・・!この見事な蜘蛛の刺繍!痺れますね!キラキラした石がはめ込まれているのも粋の一言!
こういうのって、現代の日本の文化にも十分通じるものがありますよね!とってもロックな感じで、ゴスっぽくてこういうの私大好きですよ! 

この打ち掛け、展示してあると大きく感じますが、自分が着ることを想定してみてみると、やはり小さい!どう見てもギリギリ身長150センチ位の人が着ていたと思われます。

でも、こんな打ち掛けを着た美しい花魁が出て来きたら、もう頭がクラクラしますよね。ホント!

そして、一際目を引いたこちらの打ち掛けは、まさに花魁!といった華やかさ

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まさに聳え立つような美しさですね。この打ち掛けを着た花魁は一体どのような人だったのでしょうか?
想像を掻き立てられます。

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背面もゴージャス!の一言!

そして袖口には、いかにも縁起が良さそうな文字の刺繍が施されていますね

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この文字は、霧という文字と・・・?髪に貝と書いてある文字・・・?なんと読むのでしょうか?そして意味は??
こちらもどなたか詳しい方、教えてください!

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そしてこちらは新しい風、と言った感じでいかにも花魁がその昔のファッションリーダーだったかを伺わせてくれるような、素晴らしいモチーフになっていますね。


とこんなかんじで、展示品の中から私が個人的に素敵!と思ったものをご紹介していきました!

今回の展示で、本当は当時花魁が使用していた、繊細で豪華な作りの簪の展示を期待していたのですが、どうもそちらの関係は鏡台を除いて一つもありませんでした!なんでだろ?やっぱ高いし、紛失したら保険で補填できないからか・・・?

うーん見たかったなぁ!花魁の使っていたかんざし!!

というわけで、次回は同じくアジアンアート美術館の吉原展で展示されていた、吉原をモチーフにした版画や絵画を見て行きたいともいます!最後まで見てくれて有難う!


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